低身長は早期発見・早期治療が大切!背を伸ばす医療

低身長治療外来~背をどんどん伸ばすには~

~はじめに~

子供の身長発育に関しては、食事、活動、睡眠などの生活内容が大きなウェイトを占めているのは確かです。背の伸びをロスさせてしまう生活パターンが存在するのも確かです。

背を伸ばすのに有効なサプリメントなどは実際に存在します。ただし、背が伸びるプロセスの時期をよく考えないで、やみくもに利用すると、最終的には身長のロスになることもあります。一方では、診療現場には有効な治療方法がたくさんあります。このホームページをよく勉強して、お子様のために最善の選択をしてくださることを願っております。
(勉強して十分に修得するのは、3日で十分です。その3日で、子供の身長の命運が決まります)

子供の成長の時期に関しては、背が伸びゆく過程の観点から、

幼少発育期 → 安定伸長期 → よく伸びる2年 → 止まりゆく3年

の時期に分かれます。どの時期であるかを検討し、その時の身体状況を分析して、適切に指導を受ければ、身長の伸び率を最大に高め、最終身長をその子供の潜在能力の最大値に持ち込むことが可能です。もちろん、両親の遺伝の影響を極小にすることも可能です。

背を伸ばすためのキーワードは、「栄養素」「栄養量」「蛋白同化作用」「骨端線温存」「初歩的再生医療」です。特に、栄養素の問題は重要です。「体内で蛋白質を作り出す作用」のことを蛋白同化作用といいますが、このためには栄養素であるアルギニンがキーになります。アルギニンは、大人にとっては栄養学的に非必須アミノ酸ですが、子供にとっては必須アミノ酸です。潜在的アルギニン不足で背の伸びをロスしている子供が多くいます。
子供の未来は、遺伝、努力、運、栄養素、ご両親の知識で決まると言っても過言ではありません

背が伸びゆく過程

背を伸ばすと言えば、成長ホルモン投与を連想します。低身長の治療に取り組んできた15年以上の経験でまとめた成長ホルモンの利用価値に関して述べておきます。

  • 伸び盛りの時期(安定伸長期~よく伸びる2年)で、自己成長ホルモンが分泌されている子供には、成長ホルモンの注射は無効であった。成長ホルモンの舌下投与スプレーは、舌下投与する時刻により効果を示すことがあった。
  • 背の伸びが止まりかけている時期には、成長ホルモンは有効であった。ただし、注射と舌下投与スプレーでは、効果に差異があった。
  • 背の伸びが止まりかけている時期に、成長ホルモンを注射で投与すると、最初の1~2か月で2~7mm伸びることがあるが、その後はすぐに止まってしまい、以後は、にっちもさっちもいかなくなるのが通常であった。ただし、初歩的な再生医療を応用した特別な方法で伸びを挽回させることができたこともあった。
  • 背の伸びが止まりかけている時期に、成長ホルモンの舌下投与スプレーを利用すると、その後、半年から2年、伸び続けることがしばしばであった。
  • 注射と舌下投与スプレーによる効果の差異は、成長ホルモン注射が血中に持続的に成長ホルモンを送り出すのに対し、舌下投与スプレーは、血中に瞬間的濃度ピークを作りだすことによると推定された。つまり、注射による投与では、肝臓等で成長ホルモンが変換された結果のIGF-1の作用が中心となり、骨端線よりも筋肉に強い作用をあらわすと同時に、骨の成熟を促すことによる骨端線閉鎖が進行するのに対し、舌下投与スプレーでは、瞬間的高濃度により、IGF-1に変換される前の「成長ホルモンそのもの」が骨端線に働き掛けるから、と推定された。このことは、成長ホルモンの生理的体内動態(著しい濃度上昇と濃度下降の繰り返し)を考え合わせると興味深い知見である。
  • 腎臓病やベーチェット病などでステロイドを投与されている子供の場合は、成長ホルモン投与は、注射、舌下投与スプレーとも著効を示した。

このホームページから、子供の背を伸ばすことに関する多くのことを学んでください。

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低身長治療外来

安定伸長期なら、最終身長を予想できます

お子様の最終身長は、かなり正確に予想することができます。
予想したうえで、その身長を許容できるか、何か特別な方法に取り組むかを考えなければいけません。
特に、9~10歳までの子供の最終身長予想は重要です。今後の設定(思春期の発来、思春期発来までの食べる量、思春期発来からの食べる量)を入力すると、最終身長を予知することができます。

最終身長予想公式はこちらから

低身長治療の現場から

低身長治療」を始めて十余年。来院した合計2475人(平成25年3月末時点)に、低身長の治療として、様々な取り組みを行ってきました。ここ3年で700人以上増えました。紹介が紹介を呼んで来院者は増える一方です。(インターネット上の指導は2万人を超えています)。その経験と診療データがこのホームページに凝集されています。

一般の小児科のような「病気の治療」の観点からではなく、子供の身体作りに関する両親への教育啓蒙、子供への諭し、背を伸ばす上での生活環境の不利有利、親子と密着した実際の指導経験・治療経験などの観点から整理されています。
舌下から速やかに吸収される成長ホルモン(輸送担体の存在が示唆される)の莫大な経験を積んだ上での利用手法、体内のたんぱく質を作り出す上でのサプリメントの利用手法、食生活、日常生活の改善手法などもまとめられています。
さらに、近年、再生医療に準じる手法を取り入れたことにより、背の伸びが止まりかけている子供、止まっている子供に対する治療成績が格段に高まっています。
「病気でない子供」に対する背を伸ばす目的の指導、治療に関して、莫大な経験を有しています。「(内分泌不全などの)病気ではない」と判定されたら、検査、指導を終了させる健康保険診療とは異なり、「病気ではない」と判定された以後に、多くの治療手法が集積しているのです。
あなたが望む情報をじっくりとお探しください。分からないことがあれば遠慮なくお問い合わせください。

低身長とその治療に関して

平均身長より背が低い状態は、すべて低身長ということができます。その中でも診療現場的に、「病的な意味合いがあるかもしれない」と疑われるのは、-2SD以下という状態です。学童期の子供が、このレベルの低身長の場合は、成長ホルモン分泌不全性低身長や甲状腺機能低下症を疑います。

低身長をもたらす病気としては、他にも、ターナー症候群、プラダーウィリー症候群、軟骨無形成症などが挙げられますが、乳幼児期に診断されていることが多く、学童期に低身長だからといって、改めて問題になることはあまりありません。
同じ低身長でも、学童期から中学時代までに「ここ1~2年、急に伸び率が低下してきた」という場合は問題になります。通常、学童期は毎年5~6cm伸びますが、ここ1年の伸びが4cm以下の場合は、成長ホルモン分泌不全性低身長症などの病的な状態を疑わなければいけません。病気がなかった場合は、「食べる量が少なすぎる」「いじめにあっている」「激しい運動をしているために食べる量が追いつかない」などの理由が大半で、病気扱いにはなりませんが、これも手を打たなければいけない問題です。
小学生のときは背が高いほうだったのに、中学生になってどんどん抜かれてしまった、という場合は、たいていは思春期の始まりが早かった場合です。中学時代の早期に手を打てればいいのですが、もともと背が高いほうだったので油断して治療を考えず、伸びが止まりかけてから治療しようと思う両親が多いのは残念な現実です。

何かの病気が潜んでいれば、その治療を行います。健康保険で実施することができます。しかし、問題になるのは、病気ではないけれども「体質的に背が低い」という子供の場合です。日本は健康保険診療の国ですので、たいていの病院では治療対象にならず、「治療するタイプの低身長症ではありません」といわれてしまいます。しかし、子供を育てているご両親としては、何とかして背を高めてあげたいと思うのが親心です。

「体質的に背が低い」といっても、必ず原因があります。その原因は大別すると、「食べる量が少ない、小食である」か、「思春期の始まりが早かった」かのどちらかです。その2つの原因のどちらかで低身長になっているのが大半です。これらは治療できないわけではありません。治療の方法はあるのです。なお、思春期の始まりが早かった、というのは遺伝性があります。学童期に低身長である、という子供の場合は、治療は容易です。年間3~5cmしか伸びていない子供を、年間7~8cmの伸びにしてあげる治療は簡単です。しかし、年齢を重ねるほど治療は難しくなります。14~17歳で「ここ1年の伸びが1cmしかありません」という子供の場合は、余分に2~6cm伸ばしてあげるのが、やっとという状態になります。しかし、その2~6cmの伸びでも大喜びしてくれる人が多いのが実情です。

子供の身体の発育と頭脳の発達を見守るのはご両親の大切な役割です。「わが子が低身長だ」と思った場合は、「そのうち伸びるだろう」と楽観してはいけません。4歳~学童期に背が低かった子供は、よほどのこと(思春期遅発)がない限り、最後まで背が低いままです。一刻も早く何かの対策を講じるようにしなければいけません。

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低身長のパターン・・あなたの(子供の)低身長の原因は?

幼少時低身長・・・幼稚園に入ったときに小さい方である場合

「離乳食をあまり食べなかった」「幼少時、小食だった」「すぐに吐いてしまう子だった」「よく熱を出して、食べられない時期があった」などの理由で、幼稚園に入ったときに一番小さい方である、というのは要注意です。幼少時低身長そのまま挽回できず、背が低いままということが非常に多いものです。何か対策を立てなければ、最終身長が男の子で165cmまで、女の子で152cmまでになってしまいます。親は一生懸命食べさせようとするのですが、子供の食欲は本能の影響下なので、なかなか食べてくれません。
なお、幼少時低栄養の場合次に記す思春期早発を併発することがしばしばです。その場合は、男の子なら155cm以下、女の子なら145cm以下でとどまってしまうこともしばしばです。

思春期早発・・・思春期が早めに訪れてしまった場合

思春期の最初の兆候は、男の子なら睾丸が大きくなる、女の子なら胸が膨らみ始める、というものです。その後、急に背が伸び始めます。小学校4~6年ぐらいから背が高くなり、学校で背の順に並んだときに、後ろに上がりはじめると、きわめて要注意です。「背が高くなり始めた」と喜んでいると中学生になるとほとんど伸びなくなり、皆に追い抜かれてしまうことになります。最終身長は、男の子で高くても167cmぐらい、普通なら160~165cmになります。女の子で高くても153cmぐらい、通常は145~150cm前後になってしまいます。思春期早発
特に注意してほしいのは、幼少時低栄養のために、小学1~4年生まで1番前か2番目に並んでいたのに小学校5~6年に並ぶ順番が後ろに上がり始めた場合です。この場合、男の子なら155cm以下、女の子なら145cm以下でとどまってしまうこともしばしばです。
なお、思春期早発は遺伝の影響を受けます。両親の一方が思春期早発で背が低い場合、子供も思春期早発を起こしやすいと思っていいでしょう。

成長ホルモン分泌少量

幼少時低栄養でもなく、また思春期早発でもないのに背があまり伸びないというケースもあります。「あの頃が思春期だった」という明確な時期がありません。このような場合、「成長ホルモンの分泌量が少なかった」というケースが考えられます。少しは出ているから病的な「成長ホルモン分泌不全性低身長症」とは診断されません。でも、分泌量が少ないのです。そのために背の伸びが悪いのです。

小学校時代の小食

小学生の頃に食が細くてあまり食べず、背がなかなか伸びないうちに思春期を迎えてしまうというパターンがあります。小学校時代の小食
この場合、子供の本能であまり食べないということもありますが、実際の相談を聞いていると、「野菜嫌いの子供に、教育の都合上、野菜をしっかり食べさせようとして、その結果、子供が食事を嫌うようになった」というパターンが意外と多いのに驚かされます。

思春期栄養不足・・・ダイエットなどによる栄養不足の場合

思春期栄養不足思春期に極端なダイエットをおこなったために背が伸びなかったというパターンです。
中学2年生まで普通に伸びていたのに、急に激しいダイエットに取り組んだため、背の伸びがぴたりと止まってしまった、というパターンです。

思春期の夜更かし、寝不足・・・成長ホルモンは夜11時から深夜2時の間に分泌される

思春期の夜更かし、寝不足「なぜ伸びなかったのだろう。不思議だなあ」という場合に、「どうも原因は思春期の夜更かしや夜食のようである」と最終的に診断せざるを得ないこともあります。
自己の成長ホルモンは夜の11時から深夜2時の間に分泌されます。夜ふかしや夜食のために、その自己分泌が減ったのであろう、と思わざるを得ないケースが稀ではありますが、存在します。

成長ホルモンへの反応力不足

成長ホルモンはしっかりと出ているし、幼少時低栄養でもないし、思春期も早くなかった。食も細くなくしっかりと食べている。それなのになぜか背がなかなか伸びない、というケースが実際に存在します。

この場合は、骨端線が成長ホルモンに対して反応を起こしにくい、というのが原因としか考えられません。もしかすると遺伝が関係しているかな、と思えるケースもあります。

子供の成長にはステップがある

思春期(第二次性徴期)が始まるのは、通常は男の子で11歳6ヶ月、女の子で10歳0ヶ月です。4歳から、その年齢までは、毎年5~6cmずつ伸びるのが普通です。思春期に入ると、2年間ぐんぐんと伸びます。そして、その後3年かけて止まっていきます。思春期(第二次性徴期)が始まってから、背の伸びが止まるまでの合計5年間で、きっちりと普通に成長すれば男子は合計25cm、女子は合計22cmほど伸びます。

思春期に入る頃に、男の子は睾丸が大きくなり垂れ下がってきます。女の子はバストが膨らみ始めます。よく伸びる2年間の中盤に陰毛、腋毛が生え、体毛が濃くなってきます。男の子の声変わりは、通常は、よく伸びる2年間の終盤に起こりますが、中盤に起こることもあります。女の子の生理は、よく伸びる2年間を終えて、止まり行く3年間の最初の半年以内に始まります。

このように考えると、子供の成長のステップは、4歳から思春期が始まるまでの毎年5~6cm伸びる時期、よく伸びる2年間、止まり行く3年間、その後の止まってしまった時期に分類することができます。それぞれの時期に応じて治療の方法が異なります。

それぞれの時期に応じて、治療手法や治療目標が設定されます。

子供の成長ステップ

子供の背を伸ばしたいときは、その子供がどの時期にあるかを考えて、治療の方法を検討します。実際の診療現場では細かく検討して、その身体状況に応じた指導、治療を行いますが、概略的には次のようは一般論が成立します。

  • 1~3の時期はたくさん食べることが大切です。伸び率は食べる量に比例すると言っても過言ではありません。
  • 1の時期の治療目標は、思春期の始まりまでに平均身長に追いつくことです。
  • 2の時期のストレスは大敵です。この時期の治療目標は、1ヶ月で1cm程度の高い伸び率を得ることです。
  • 2の時期は体内の伸びる力を高めてあげることが大切です。原則的に外からの成長ホルモン投与を行ってはいけません。アルギニン投与が伸び率を高める上で役立ちます。
  • 3の時期の治療は、複数の治療手法を組み合わせることになるので医師の手腕の影響が出やすいのが特徴です。
  • 3の時期は大豆食品の摂取を控えるのがいいです。
  • 3の時期はデリケートな時期といえます。強い精神的ストレスや身体的ストレスが関与したときに、急に伸びが止まり、その後まったく伸びなくなることがしばしばです。
  • 成長ホルモンが有効なのは、3と4です(ただし、4は舌下投与型スプレーの利用に限ります。注射はいけません)。2は有効ではありません。1の時期は、顕著な効果を示すこともありますので、トライする価値はありますが、効果が弱いとみたらすぐに中断するのがいいです。
  • 思春期が早く始まった場合に、性腺抑制治療を行うことがありますが、最終身長を高くできるかどうかは定かではありません。
  • 3の時期に伸びる期間の延長をもくろんで性腺抑制治療を行うことがあります。有効な結果を得ることがありますが、無効のこともしばしばです。ただし、女子の場合は、3の時期に性腺抑制療法を行うと最終身長を5cm以上、余分に伸ばせることがしばしばです。実施する価値は十分にあります。
  • 4の時期の治療は、3cm以上、あわよくば5cm以上伸ばすことが治療の目標になります。治療手法として、成長ホルモンの舌下投与スプレーの利用が必須です。成長ホルモンの注射は使わないほうがいいです。
  • 3の時期の後半、あるいは4の時期に、再生医療の手法を応用した治療で顕著な治療効果を挙げる例が出現しています。現在、研究中です。

それぞれの時期に応じた低身長治療症例のご紹介

アルギニンサプリメント使用時の注意点

10歳代になって、性的発育が一応の終了を迎え、ここ1年の伸びが4cm以内になった子供に、アルギニンを投与する場合は、医師の指導を受けておくようにしてください。

アルギニン含有量が多いのに加えて、それ以外の何かの成分を配合しているサプリメントを使用して、最初の1~2か月でポンと1cmほど伸びたけれども、それ以後、まったく伸びなくなった、という相談の来院者が相次いでいます。そういう人に、本来はもっと伸ばせるはずの治療を施しても、まったく反応してくれないことがしばしばです。
性的発育がほぼ完了間近で(陰毛が生えそろった状態)、ここ1年の伸びが4~5cm程度に低下していた場合、治療しなければ1~3cmの伸びで止まります。そこに治療を施せば、3~8cm伸ばせるのが、低身長治療の神髄です。しかし、この時期にむやみに、アルギニンサプリメントを利用すると、かえって身長をロスすることがあります。

原因は定かではありませんが、他成分の併用による骨端線レベルでの軟骨細胞の増殖停止や、急速骨化の影響などが考えられます。他成分を混合させていない「ピュアアルギ」は、診療現場で用いられていますが、このような影響は認められません。医師は相互作用を深慮します。

背の伸びが最終的に止まる時期から、さかのぼって1~3年前の治療は、かなりデリケートで、ナーバスな要素がありますので、治療手法には十分に注意するようにしてください。闇雲(やみくも)なサプリメント摂取は決して良いとは言えません。

最終身長予想の法則(風本式)

小児科領域では、両親の平均身長から算出する手法や成長曲線に記入する方法が用いられていますが、背の伸びを見守る医療においては、役立たないことが多く、混迷しているご両親の姿を見て、研究を重ね、西暦2000~2002年ごろに下記の訓えをまとめ、臨床現場で活用するようにしています。

最終身長予想の法則(風本式)
第1条 最終身長の平均は男子で171cm、女子で158cmである。
第2条 4歳0カ月の時点で、100cmより5cm低い子供は、その後の発育が普通なら、最終身長は平均より5cm低くなる。100cmより5cm高い子供は、その後の発育が普通なら、最終身長は平均より5cm高くなる。
一般に、4歳0カ月の時点で、100cmよりNcm低い(高い)子供は、その後の発育が普通なら、最終身長は平均よりNcm低く(高く)なる。
第3条 第二次性徴期の始まりは男子で11歳6カ月。女子で10歳0カ月である。
第二次性徴期の始まりが、1年早くなると最終身長は5cmロスする。第二次性徴期の始まりが1年遅くなると最終身長は5cmゲインする。
一般に、第二次性徴期の始まりが、N年早く(遅く)なると、最終身長は、N×5cm低く(高く)なる。
第4条 4歳から10歳前後までは、毎年5~6cm伸びる。
小食の子供は4~5cmの伸びになり、毎年1cmずつロスする。よく食べる子供は6~7cmの伸びになり毎年1cmずつゲインする。よく食べても動き回る子供の場合は、そのバランスによる。
第5条 「いじめにあっていた」「環境が激変した」「ストレスや悲しい出来事があった」「部活のキャプテンになってとりまとめが大変だった」などが、一時的に身長の伸びをロスさせることがしばしばである。
第6条 第二次性徴期の始まりは、男子は睾丸がやや大きくなり垂れ下がること、女子は胸が膨らみ始めることである。
第7条 第二次性徴期がはじまるとその後に、よく伸びる2年、止まりゆく3年を迎える。この合計5年間で通常の発育なら、男子では25cm、女子では22cm伸びる。

注)本内容を引用するときは、風本真吾氏の許可を得た上で「風本式最終身長予想の法則から引用」と明記することを要求します。

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