このサイト内容の研究開発者
風本真吾医師
成長ホルモン分泌不全症などの病気ではない場合の低身長の治療(=このサイトで説明されている治療)に関しては、一般的な医学研究は未熟でしたが、成長ホルモンの投与方法に工夫を重ねた風本真吾医師が治療症例を積み重ね、治療体系が進歩しました。特に、ここ1年の伸びが1cm以下になって、レントゲン上で骨端線がほぼ閉鎖している子供の骨端線を再生させる治療方法の工夫は積み重ねられました。
長年の低身長治療の実績の中で、
- 「あの治療方法は極めて有効だった」
- 「あの治療は、あの場合には、有効度が低かった」
- 「あきらめていたケースでも、この治療が功を奏した」
- 「こんなケースでは、あの治療とこの治療の組み合わせがよかった」
- 「採血でわかったこの身体状況では、成長ホルモンなしでも十分に伸ばせる方法があった」
- 「このケースでは、成長ホルモンの投与方法を工夫すると、非常に有効だった」
- 「骨端線が閉鎖している場合は、このようにすれば2~6cm伸ばせる」
などの経験が積み重ねられ、その内容はこのホームページに反映されています。
また、レントゲン上、「骨端線が閉鎖している」という状態でも2cm以上伸ばせる人が一定の割合で存在します。一般的に「骨端線が閉鎖しているともう伸びない」といわれていますが、顕微鏡レベルでは骨端線が残存していることもよくあり、そこをうまく反応させて、状況次第では、いくらか伸ばせることがしばしばです。そのメカニズムに関しても、研究を推し進め、新しい発見を繰り返しています。
風本真吾先生が身長に関する相談に答えてくれます!
このホームページの著者 風本真吾医師のプロフィール
(一社)日本健康教育振興協会・「健康を守る秘書室」室長
平成元年:慶応義塾大学医学部卒業。医師免許取得
平成3年:慶応義塾大学医学部大学院入学
平成4年4月~:29歳で、慶応病院の内科外来を担当。
平成4年9月:四谷メディカルサロン(現「四谷メディカルクリニック」)開設。プライベートドクターシステムを始める。以後、病気でない人への診療体系(健康保険が使えない)として、マジンドールダイエットシステム、プラセンタ医療などの研究に取り組む。
平成5年~:セミナー、講演を基に、健康教育事業の規模拡大へ。
平成7年:「一億人の新健康管理バイブル」(講談社)を執筆。
平成11年:浅井企画に所属し、テレビ出演多数。この頃に、マジンドールダイエット医療、プラセンタ医療を完成させ、さらに、成長ホルモン医療、子供の背を伸ばす医療の研究に取り組む。また、診療現場への栄養素品(サプリメント)の導入を本格的に研究し始める。
平成12年:「お使者さんが考えた朝だけダイエット」(三笠書房)を執筆。60万部突破のセラーへ。
平成13年以後:多数の著作を執筆。「健康管理の学問化とその学問に基づく実践指導」「全国民の健康、人体、医療に関する知識の向上」「医療構造改革の実現」などを標榜し、病気でない人への診療システムを充実させると同時に、診療現場への栄養素品(サプリメント)の導入を推進させた。自ら運営するクリニックが日本中(大阪、名古屋、広島、福岡、沖縄など)に広まったところ、医療社会の関係筋から様々な迫害を受けたので、四谷メディカルクリニック一つの運営に集中し、現在に至る。